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清水山ロードレース大会と2月の出来事

2月になり新型コロナウイルスは急激に減ってきた感じがします。一方インフルエンザに感染した方も来院されますが、流行まではないいようです。今はA型が中心ですが、後半はB型が主流になるのでまだ気は抜けません。

2月12日(日曜日)、この日は清水山ロードレース大会に医療班として出務しました。新型コロナウイルスの影響で3年ぶりの開催となります。

1974年第1回から数えて今回で50回目の記念すべき大会でしたが、大会関係者の高齢化などにより今回で一旦終了となるそうです。参加者条件は女性20歳以上、男性40歳以上が対象で、過去には90歳以上の男性も参加されたとか。距離も5km、9.7kmでロードレース入門の位置づけです。

以前の節目の大会には、間寛平さんや谷口浩美さんも招待参加されました。皆さんも多分、学校の給食でお世話になったタカジャムで有名なタカ食品のご協力のもと、生姜湯、ぜんざいなどがふるまわれたそうです。

2月中旬、この日は天気も良く清水山の裏手まで足を延ばしました。目的はふきのとうを探しに。
去年の春にフキが自生している場所を確認していました。まだ早かったのか、やっと5個ほど見つけることができ早速、他の野菜と天ぷらにしていただきました。苦みがあり沢山は食べれないのでちょうどよかったかと、春の訪れをちょっと感じることができました。

2月26日、日曜日には春じゃがを植えました。メークイーン4Kgとアンデスレッド2Kg。アンデスレッドはソラナム・フレハと呼ばれる南米アンデス原産のジャガイモと赤い皮のアーリーローズを交配してできた品種だそうです。
表面が赤く、割ると中はやや黄色かかっています。ほくほくした食感が特徴で、我が家ではポテトサラダ、コロッケに混ぜたりします。最近はスーパーなどでも見かけるようになってきました。一度試してみてください。

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