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よしやまブログ

雪景色の清水山で見た足跡と、1月の出来事

今年の冬は寒さがこたえます。
12月から1月にかけて発熱外来は一時パンクしそうな勢いだったので、駐車場での診療は体が温まる時間がありませんでした。中旬以降はかなり落ち着いてきましたがまだ解熱剤、咳止め、葛根湯等の漢方薬がまだ不足した状態です。


1月25日水曜日は開業して20年で1番の降雪量でした。朝起きたら家の周りも雪景色でしたが、いつものように清水山へ。

いつもなら数名の方がすでに登っているのですが、さすがにこの日はまだ誰も来ておらず新雪に自分の足跡が付くのにちょっとウキウキしながら登っていきました。
「子供か?」とつっこまれそうですが、日々の中のちょっとした変化が刺激になります。そんな中歩いていると、自分より先に足跡を残した輩がいました。

残念ながら実物を確認することはできませんでしたけど足跡の大きさや形状から思うに、以前からたまに見かけていた野ウサギではないかと、元々の先住者なのでこちらが文句を言う立場ではありません。



今年は早々にヒヨドリによる被害が出ました。
畑に行くと春キャベツの葉は硬い部分だけが残り、青梗菜の先が無くなっていました。

数日前はどうもなかったけど。奴らは集団でやってきてあっという間に食べつくしてしまうので、虫と違って今から対処というわけにはいきません。そして美味しいものから先に食べていきます。雪で表面が傷んだ、キャベツや白菜には見向きもせずに。こちらはちょっと傷んだものを先に食べているのに…。
来年からは冬もネットをかける必要性がありそうです。

花芽の付いたキンリョウヘンを室内に移動しました。3月下旬頃に開花するように調整するためです。

何のことやらですが、事情はまだ先の方で説明したいと思います。

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