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よしやまブログ

60歳で受けた人間ドックと、家庭菜園の旬野菜

5月18日水曜日は休診、23日は午後休診し、ご迷惑を掛けました。実はこの日を利用して人間ドックに行ってきました。

毎年健康診断は受けていますが、全身レベルで実施するのは開業前以来、20年ぶりです。開業20年、今年60歳になることから一つの節目としての人間ドックです。
50歳ぐらいから今年こそは人間ドックに行こうと思っていたのですが、休診してまで行くことに躊躇していました。さすがに60歳になると悪性疾患のリスクも高くなってくるし、患者さんたちには検査を勧めた割には、自分は未実施でしたでは説得力に欠けるので。

結果は加齢的な変化以外はおおむね良好でした。血圧、コレステロール、尿酸値、この年になると生活習慣改善や運動だけでは改善できませんが、幸いこれらは内服して下げることが可能です。
減塩、有酸素運動は継続しながらうまく付き合っていくことが大切かと。あと5~10年ぐらいは現役を続けられそうです。

3月末からは家庭菜園が忙しくなります。春の植え付けに向けて土のPH調整、元肥となる堆肥のすきこみをして畝を作るまで。ここまで準備をしておくと後は植えていくだけですが作物によって収穫時期や期間が違うため、そこらへんは次に植えるものを考慮しつつ、また品種によって相性が良かったり悪かったりするもの(コンパニオンプランツ)同じ場所だと育たない(連作障害)も考慮しつつ定植する位置を決めていきます。

4月に植えたキュウリ、なす、ズッキーニが徐々に収穫できるようになり、トマトも色づき始めました。
朝散歩の後、畑で収穫して取ったばかりのキュウリを辛子みそで食べる。水分補給とミネラル補充。今の時代、野菜はスーパーに行けば1年中購入可能ですが、旬の時期に食べるのが一番おいしくて栄養価も高いと思います。

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