よしやまブログ
散歩中に見つけたカワセミと、家庭菜園のホウレン草
今年はまだまだ厳しい寒さが続いています。
この時期、朝の散歩で色々な野鳥を見かけますが、その中で見かけたらラッキーな存在がカワセミです。
くちばしと背中の青いラインが特徴的です。
警戒心が強く、なかなかじっとしてくれません。図鑑では山の清流で小魚を捕る姿が載っていますが、自分のスマホではこれが精いっぱいのワンショットです。
家庭菜園を始めて良かった品種の一つがホウレン草です。秋に種をまくと初冬から春先まで収穫できます。
特に冬に食べるホウレン草は、寒さに耐えるため糖度が増し、ビタミンCやE、ポリフェノールも増えるそうです。最近は霜降りホウレン草、ちぢみホウレン草として道の駅にも出荷されています。
ホウレン草にもいろいろな種類があり、植える時期、病気への耐性などで選ぶようです。種苗屋さんでお勧めを購入しますが、それと一緒に次郎丸という品種の種を購入します。
昔食べたホウレン草って茎の下が赤くなかったですか?次郎丸は根っこに近い赤い部分が甘くておいしいと思います。今のホウレン草はそれほど赤くないように感じます。
個人的には、新しい品種はサラダに、昔の品種はお浸しなどに向いているように感じています。